昨今、築年数が経過した物件のオーナー様から、相続対策やローン、将来必要な修繕計画など、総合的な相談を誰にしたらいいか分からないという相談が多くなりました。相談先は、税理士や建築会社、銀行や不動産管理会社などがありますが、満足を得られる事業提案が現状ないと聞きます。
zero+はそんなオーナー様の声にプロとして答えられる『良き相談相手』となっていきたいという想いのもと、賃貸住宅における『暮らし方』を原点から考え、更なる『資産価値』の向上を提案する、独自の事業ブランドとしてスタートしました。
私たちは、単なるリフォームや大規模修繕工事の提案をするのではありません。それは所詮事業再生の一手段に過ぎないのです。
私たちが目指すのは、満室経営の維持という「事業再生」の提案です。
私たちがまず行うのは、物件情報、周辺環境、競合物件、入居者属性、現況の問題点を整理し、空室原因のまとめをします。そして、オーナー様の将来・意向、時代のニーズから導き出された事業収支計画に基づき、オーナー様・物件にあった今後の事業成功へのプロデュースをいたします。
築42年経過しているものの、最寄駅から徒歩5分と利便性は高く、適宜実施していたリフォームなどである程度の稼働率は確保していた賃貸マンション。
ただ、賃料は下落傾向にあり今後さらに厳しくなる市況を考え、抜本的な改善の必要性がありました。そこで...
駐車料も入れて以前より賃料25%UP!
ハイスペック仕様であるため、相場よりも割高な賃料設定のシングル・DINKS向けの賃貸マンション。稼働率も順調ではあったものの、築8年経過して以前のような契約スピードが失われつつありました。そこで...
リフォーム完了前に入居決定。契約スピード改善!
多角的な視野を持つスタッフが、お客様が安心して相談できるようしっかり対応します。
まず大事なことは「現状把握」です。現状を把握をするために何度も物件に足を運び、物件、入居者属性、現況の問題点、周辺環境の調査を行います。また、市場やニーズ、ライバル物件の動向もヒヤリングしまとめます。
現地調査で得たことを踏まえ、専門チームが物件の診断書、「物件カルテ」を作成します。この物件カルテから物件コンセプトを定め、最適な資産向上のご提案をし、最終的には満室経営の維持という成果につなげていきます。